当院の整体治療で痛み止めに頼らなくていい身体づくりをしませんか?
痛み止めでは治らない!
初めに言っておきたいのですが、痛み止めの薬で肩こりの痛みや腰痛、ひざ痛、頭痛、神経痛…
治りません!!
薬の効果というのは「症状の緩和」です。(これは痛み止めだけではなく、全ての薬に言えることですが)痛みをごまかす(抑え込む・一時的に感じさせなくなるなど)ことが目的であり、決して治すことが目的ではありません。
痛みというのは症状です。原因があるから症状(痛み)が出るのです。簡単に言うと、原因が無くなれば痛みもなくなるんです。
でも、ほとんどの方が原因に目を向けることなく、症状としての痛みを無くすことだけに必死になります。症状だけをごまかし原因をわからなくさせる!これはものすごく危険なことなんです。
たとえば指先にトゲが刺さったとしましょう。痛いですよね?この痛さを無くしたいと思ったら、痛みの原因である刺さったトゲを抜くことなんです。簡単ですよね?しかし、頭痛や肩こり、神経痛などの痛みになるとどうでしょう?原因を治療することなく痛みをなくす、ごまかすために薬を使いませんか?
トゲの例えで言うと、トゲが刺さったままなのに抜かずに痛み止めと使っているということになります。
むちゃくちゃ怖い痛みのリバウンド「薬物乱用による痛み」「薬物依存」
1の痛みを薬で抑えると2の痛みとして却ってきます。(痛みのリバウンドは前の痛みよりも痛く感じる)
さらに2の痛みを抑えようとすると3の痛みに。3の痛みを抑えると4の痛みに…
もう最悪です。
これを「薬物乱用による痛み」と言い、こうなると痛み止め薬が手放せなくなってしまう、いわゆる「薬物依存」になってしまうのです。
僕自身、臨床の現場でこのような「薬物乱用による痛み」や薬がないと不安になる「薬物依存」の方を数多く見てきましたが、間違いなくこのような人の方が痛みはひかないし、ケガやさらなる不調が出た場合も治りにくいです。
薬の乱用は身体の免疫のバランスや治癒力の低下(薬の作用に身体が頼り、身体の本来持つ機能が低下すること)にもつながるとても危険な行為なのです。
薬をやめて元気な身体に
ではどうすればいいのか?
答えは簡単!薬を止めればいいのです。
ただ、長年薬に頼ってきた方に関してはなかなか大変かもしれません。ですが僕は、薬を止めたことによって長年悩んでいた頭痛や肩の痛み、腰痛、ひざ痛、神経痛などが良くなった人も数多く見てきました。(薬を飲むことにより悪くなる、もしくは治りにくくなってただけ)
そしてなにより身体が軽くなり、気分も良くなると皆さんおっしゃいます。
そして身体が本来持っている治癒力・免疫力をフルに引き出すことのできる状態に、身体のバランスを整えていきます。
みなさんはどうですか?
- ちょっと頭が痛い・身体が痛いからと言ってすぐに痛み止めを飲んでいませんか?
- 肩がこるからと言って湿布薬や塗り薬を使っていませんか?
- 膝や腰の痛みでブロック注射に頼っていませんか?
- 痛み止めに頼ってしまう自分が嫌じゃないですか?
- 痛み止めを止めたいと思ったことはないですか?
痛みの原因を見極め、症状だけを抑えるのではなくつらい痛みや不調を根本的に改善できるように、全力であなたの身体をサポートさせていただきます!
(柔道整復師 新井良幸 監修)