078-642-5788

よくあるご質問

Q1. 治療に健康保険は使えますか?
A. はい。
ただし「骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷」いわゆる外傷(けが)に対しての治療のみ健康保険が適用されます。(※骨折・脱臼に関しては医師の同意が必要ですが、応急処置は可能です。) 業務中に負ったケガや通勤中のケガに関しては労災扱いになり、健康保険は適応されませんのでお勤め先にご確認ください。詳しくは「整骨(柔道整復)について」をご覧下さい。
Q2. 整体治療って痛くないですか?
A. 当院の整体治療は基本的に痛くありません。筋肉のバランスを整える際に少しだけ痛いかもしれませんが、身体を良くするために感じている「良い痛み」なので心配ありませんし、痛くないように調整することも可能ですのでご安心ください。
Q3. 予約制ですか?
A. 予約優先制です。詳しくは「初めての方へ・当院について」の「当院は予約優先制です」をご覧下さい。
Q4. 治療時間はどれぐらいかかりますか?
A. あなたのお身体の状態や症状を実際に診てみないとわかりませんが、症状によっては20〜30分で終わる方もおられれば、1時間ぐらいかかる方もおられます。初診時は治療の前に問診、検査等がありますので、時間には余裕を持って予約をお取り下さい。初診時に次回治療時間の目安がわかりますので、よろしくお願いいたします。
Q5. どんな症状でも診てもらえますか?
A. 出血していたり、吐き気がある、ふらついて一人で歩けない方や、問診時に内臓疾患が疑われる場合、酒気帯びの方、発熱している方、感染症などの方、内臓や脳に重度の疾患のある方は治療できませんので、予めご理解のほどよろしくお願いいたします。
Q6. どのような症状の方が来院されていますか?
A. 会社員の方や主婦の方は肩こり、腰痛、頭痛やめまい、足の疲れなどで、高齢者の方は膝の痛みの方が多数来院されております。また、スポーツをがんばる中学生、高校生(兵庫県トップクラスの柔道部や卓球部、ジュニアオールジャパンの空手道選手)や、キンボールという競技の全日本選手(2013ワールドカップ準優勝)が日々のハードなトレーニングで痛めた部分の治療やコンディショニングに来院されています。もちろん、趣味でスポーツをされている方(ママさんバレーやマラソンランナー)も多数来院されております。
Q7. 今すぐ痛みだけを取ってほしいのですが…
A. おすすめはしませんが、病院にて痛み止めを処方してもらったり、痛み止めの注射やブロック注射をしてもらってください。なぜ痛み止めをおすすめしないかは「ストップ痛み止め」をご覧下さい。
Q8. つらい部分だけを集中して揉んでほしいのですが…
A. 当院は部分的な治療は基本的に行っておりません。
駅前や街中にあるリラクゼーション系治療院や、クイックマッサージ店などで思う存分つらい部分だけを揉んでもらってください。
Q9. 次回予約や回数券を勧められたりしませんか?
A. 次回予約に関しましてはある程度の提案はさせていただきますが、強要は絶対にいたしませんのでご安心下さい。
Q10. 日々のコンディショニングに利用してもかまわないんですか?
A. 予防はものすごく大切です。痛みや不調を改善するのが当院の一番の目的ですが、健康な身体づくり、悪くならないための身体づくりも重要ですので、コンディショニングにもご利用ください。
Q11. 何回くらいの治療で良くなりますか?
A. 症状により異なります。一回で症状が改善される方もいれば時間のかかる方もおられますので、一概には申し上げられません。
Q12. 整形外科での治療と併用してもかまわないんでしょうか?
A. もちろんかまいません。今の治療を継続しながら当院での治療を受けていただくことは可能です。
Q13. 交通事故後の治療はしてもらえますか?
A. はい。詳しくは「交通事故後の治療について」をご覧下さい。
Q14. 車で行きたいのですが、駐車場はありますか?
A. 近隣にコインパーキングがございます。
Q15. どのような服装で行けばいいですか?
A. 動きやすい服装でお願いします。スカートやタイトなパンツは治療がしにくい場合がありますので、着用しないでください。できれば動きやすい着替えをお持ちいただくのがよろしいかと思います。
Q16. 先生は何らかの資格をお持ちなんでしょうか?
A. はい、もちろんです。
専門学校に3年間通ったあと、厚生労働省認定の国家試験に合格し「柔道整復師」という国家資格を保有しております。柔道整復師は昔は「ほねつぎ」と呼ばれた、ケガを治すプロであり、筋肉・骨・関節を診るエキスパートでもあります。。安心してご来院ください。
蛇足ではありますが、講道館柔道四段・第一種中高保健体育の教員免許も保有しております。

(柔道整復師 新井良幸 監修)